正しいにんげんの創り方。

昭和61年生まれ男子の好きなことあれこれ。

サラリーマン。

サラリーマン時代のはなし①

 

現在36歳なので、14年前から6年前までの12年間は私も一般の

サラリーマン営業職でした。

3社勤めその後独立、初め個人授業主で法人成りして現在に

至るです。

 

新卒の話

4年制の専門学校だったので一応大卒と同じ肩書はあったのだが、

この前の話の通りコンピュータの勉強をしたのに、その関係の仕事に

就くことは全く考えておらず。。

 

一応学校の先生に進められて入ったのがOA機器の販売代理店。

その業界の中では全国区で有名な会社で、今のこのご時世なので現在は

分からないがその当時は完璧ブラックの営業会社でした。

ちなみに、①番目のこの会社は約半年で辞めてます。

一台は売ってから辞めようとすでに初期の頃から思っていたので

売れたら購入していただいたお客様に納品後、1週間後には辞表出してました。

 

先に明記しておくと、今ではこの会社の厳しさを体験したからこそ

その後の仕事が楽しく感じれたり、営業の大変さを身に染みて感じた

からこそ今の自営に行き着いたと感謝しております!!

 

機会があればその当時のメンバーで語り合いたい所だが、ブラック

企業の営業あるあるで、学校同じで一緒に就職した友人を除いて他の人間は

ほぼFLY状態、辞めた後連絡が取れない状況。

 

私も辞めた後そうだが、とにかく上司、先輩の電話がまあめんどくさい。

見込み客を教えろ!お前が辞めたせいで俺が上司に怒られた!などなど

私は比較的自分発信で発言できる方だったので対して嫌味を言われなかった

が私の友人は辞めた後散々嫌味や暇つぶしの為の電話があったそうだ。。

みんなこれで、まだ残っている同僚だった者とも連絡を取らなくなる。

Aと連絡取れないがお前は連絡とっているか?、、教えろ!

とみんな上司に半分脅されて電話して上司に変わったりしてたから。。

 

携帯番号変えたし今の職場と遠いしもう一生会うこともないんだろうな。。

 

 

次回はこの会社の営業時代のエピソードを書きたいと思います。